タイトル:同級生の美少女は俺だけにやたら手厳しい 〜外では天使なのに、俺の前だと小悪魔にしか見えない件〜の批評 投稿者: 神原
こんにちは、拝読しました。
まず
四月になったばかりで、外では桜が咲き乱れている。
この記述。
温かい風に乗って桜の花びら一枚、窓から入ってくる。新入生が帰り際に庭を眺めていた。そんな中、教室で二人の二年生が雑談をしていたのだった。
等で桜を出す事によって4月付近だと分かります。新入生を書くことによっても「4月なんだと補強できます」高校生は最初の一文にとある高校と書いてあるので省略しましょう。
ため息をつきながら、椎葉暁は友人の話を手短にまとめる。
この文章は後半がいりません。なぜならセリフ自体がそれと分かるからです。
けだるそうに椎葉暁はため息をついた。
くらいでしょうか。
序盤を説明的な文章にするか、それともその文章を描写的に表すかでかなりお話の見た目が変わってきます。
描写で表す書き方を習得してください。
全文に目を通せませんでしたが、大体説明的な文章で形成されているのは分かりました。そこを直しましょう。
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話は変わって、
昔ここに居た方とハンドルネームが似ていて、躊躇しましたが、やっぱり感想を置いていこうと思いました。
その方には嫌な思いをさせてしまって、こうりゅうが途絶えたので。
せっかく書いたのに誰にも返信もらえないのは寂しいなと思いましたので、書くことを決意しました。
これからもがんばってくださいね。