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タイトル:魔書伝奇 あるいは四条維光少年の人生に突如として起こった、不可思議かつ波乱に満ちた冒険の批評の返信 投稿者: 鱈井元衡

字数が多い、というのは自分でも悩んでいました。pv数がなかなか上がらないのがここに原因があるんじゃないかとずっと考えていましてね。これからはもう少し減らしてみようかなと。

>特にこうした体言止めや倒置法など修辞技法を駆使している文章では、作者が意図したイメージとは別の解釈がしやすいので、主語を正しく把握できないと以降の文章が一気に全部わからなくなってしまう。

基本的に同じ語末がそろわないように文章を作っているので、言葉選びは慎重にした方がいい、と自戒します。

>一方で展開はじっくり進んでいるという印象を得たので、おそらく、何かが足らないわけではなく、情報の取捨選択とその整理に問題があるのではないかなと思う。

「透の内面の問題」……これはやはり大きな課題ですね。序盤では失踪した維光の父より重要性が高い、と。では透の事情をあつかい、それから次第に維光の父について次第に言及していく、とする方が自然な流れになりそうですね。
キャラクター性があまりわからないというのは青菜に塩。話題が一部ばかりで、多くを語っていないからこそ人間像が濃くならないというのは注意するべき点として気をつけます。
恐らく、元々書いていた作品の性質を引きずっているのかもしれませんね……。貴重な助言ありがとうございます。

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