ノベル道場/小説の批評をし合おう!

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タイトル:Anti-Vistaの批評 投稿者: t

こんにちは
こうして人に聞くことはとても勇気がいりますね、行動に移しただけで称賛に値します。
これから書くことでこれは参考にできそう、と思うもの”だけ”を拾ってみてください。

それで読んだ感想は、
酷い出来とありましたが、あらすじを読んで面白そうと期待できました。
ただ話が短すぎて反応し辛い……。
口に入れる量が少なすぎてどう扱ったらいいのか困るなぁと。
せめて5話くらいまであればもうちょっとマシな感想が書けたと思います。
それで、質問に答えていきます。

二分間憎悪は視点が弱いのでどう扱っていいか困りました。
うーん、判断はお任せしますが、いちど物語を完結させてからそれから戻ってきて書くのがいいと思います。完結させる前と後では、物語に対する情報量も理解の度合いも違うので、いずれ手直しするつもりにして今は大体ですませていいんじゃないかなと。

あらすじは、
・特別警察(俗に言う思想警察)に怯える日々
・全世界から追われる身となってしまう。
・雨宮 柚那と街中で再会してしまい、彼女まで巻き込んでしまった。
・彼らはこの社会をほんのわずかでも崩すことをもくろみだす。
とか、
面白くなりそうなことが書かれていて、酷い出来だとは思いませんでした。
もっと酷いものはいくらでもありますよ。
質問にあらすじを書くのが苦手とあります。

あらすじにかぎらず主人公のストーリーを追うよう意識されると、読者が欲しがっている情報が届きます。注意しなければならないのは、『小説は情報を小出しにするものです』
1度に全部書こうとするとネタバレされたみたいで読者は飽きてしまいます。
今だと主人公は鶴羽 祥です。
彼に関係するストーリーの流れだけをピックアップし、
必要以上の情報は書かないようにしてみます。
考え方としては、続きが気になった読者は読めばいいのです。

ーー ーー
鶴羽 祥という自己紹介から始まり。
転落→逃亡→再会→逃亡→大目標という流れです。

あらすじ
鶴羽 祥は特別警察の養成学校で学ぶエリートだった。
ある出来事をきっかけに期待の新人候補から一転、全世界と特別警察(俗に言う思想警察)から追われる身となってしまう。
そして渋谷のスクランブル交差点でクラスメイトの雨宮 柚那と再会する。
柚那を巻き込んでしまい逃亡を繰り返す中で、
2人はこの社会をほんのわずかでも崩すことをもくろみだす。

ーー ーー
変更点としては、

(当局から逃げまくる生活を送っている最中)

ここはもっと具体的に、地名や場所に変えた方がいいので適当に、
渋谷のスクランブル交差点にしてみました。責めているわけではありません。
例えば、
街とだけ聞いてもどのような場所で建物があるかなどイメージができませんね。
渋谷のスクランブル交差点でなくても、女神の銅像でも、指導者の酒場でも、温泉コインランドリーでもいいので、何か一つは、読者がパッとイメージできそうな舞台を活かしましょう。

(現代、世界政府というものが樹立し、世界が一つの組織の管理下に置かれた時代。大半の人間は監視カメラに私生活を監視され、特別警察(俗に言う思想警察)に怯える日々を送っていた)

この情報は書いた方が丁寧です。
丁寧なのですが、読者に知りたければ本編を読んでねと言いたいところなので省略……しました。

ーー ーー
と長くなりましたが以上になります。
小説は楽しんで書くのが一番いいです。

分からないことがあれば他にも掲示板があるので、そちらで聞けば私とは違う回答や発見があると思います。
あまり深く考えず、「まぁそんなもんか」と気楽に構えながら。
今回私が書いた内容も、責めるつもりも批判するような意図はありません。
だって、
気にいらなければその人が自分で書いて、正しいかどうか読者に自分で聞けばいいだけの話ですから。感情的になる理由がありません……。

まとめです。物語の内容については先を読んでみないと、分からないことが多すぎるので、ほとんどふれることができませんでしたが。
ここに書いたことで全部を活かそうとするのではなくて。いまの自分に役に立ちそうなと思えた部分だけを、”選んで取り入れる”ようにしてみてください。

ではでは、応援しています。୧( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ )૭

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