いーぴんさん批評ありがとうございます!
ご指摘を受けまして自分がどういう風にこの話を書きたかったのか、改めて考えてみました。
振り返りまして「淡々とした静かで不思議な話」にしたかったのだと思います。
だから、主人公と景文の交流が少なく関係性が希薄になってしまいました。
景文の心情についても、このせいで説明不足、描写不足になったようです。
ラストの書き方も間違っていたのだと思います。
全体の雰囲気を揃えるならば、ラストまで主人公をしっかり「傍観者」として書いておくべきでした。
しかし、そこのところをきちんと理解していなかったため、チグハグになってしまいました。
いーぴんさんが指摘してくださらなかったら、気付けないままとなっていました。
ありがとうございます!
また、ご丁寧に参考作品まで教えていただきありがとうございます!
「零~紅い蝶~」は知ってます!確かにあの作品もホラーだけど美しいラストでしたよね!
「夢見館の物語」は知らない作品でした。あらすじだけでも引き込まれるストーリーですね!機会があれば見てみたいと思います!
この度は、拙作にわざわざ批評していただきありがとうございました!