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タイトル:走る少年大開戦~精神、発達障害者の小学生、魔法決戦に巻き込まれる、肉体及びスキルを魔王と共有の批評 投稿者: t

こんばんは
(プロローグ~走りきる)のあたりと(第2部序章~からまれるキッド)
を読みました。
ひとつひとつの場面で毎回やりたいことが伝わってくるのは長所です。しかし文末が〇〇なのだ、〇〇た、といった結論ありきだったので少し窮屈に感じました。

読んだなかでですが、「横断歩道の覚醒」とタイトルをつけたところにセンスを感じます。「横断歩道の覚醒」ではガーゴイルがでてきます。もし主人公がガーゴイルを倒せそうにないと判断した場合、ガーゴイルを人気のない場所へ誘導したり。倒すことができそうな応援や仲間を呼ぶ、連絡する時間を稼ぐといった。

行動や変化を書き、そのあとで結論にいくなどとしないと、読者はできない状態の大翔がどのように逆転していくかも見たいものです。主婦をかばうのも活躍ですが、もっと直接的に、ガーゴイルを倒す手段がない状態で。主人公がどのように不利な条件を攻略していくか。
別角度から主人公の活躍を足していくともっと面白くなると思います。

思いついた案をそのままアウトプットするのは勿論、小説は好きに書けばいいのですが。自分の大好きな小説のなかから教科書を決める。
この物語なら、(自分がアウトプットするつもりの場面を)どう書くかなと、手をとめてプロの真似をする選択肢があってもいいのかなと思いました。
何かのお役に立てば幸いです。

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