なろうのほうが便利なら、最初からなろうのほうで添削依頼をすればよかったのでは? と思います。
「閲覧数稼ぎにならないように」とラ研の鍛錬投稿室に投稿して、添削もその感想欄で募っていたのに、途中から「なろうで連絡を」といきなり人づてに言われてもこちらは戸惑うばかりです。
添削する作品については、実際に作品内に書かれている以上の情報は、無いほうがいいです。
「書いてないけどじつはこういう設定があって」というのは意味がありません。どんなに壮大な設定があったとしても、それが作品内に反映されていなければ、読者は知りようがありませんよね?
知ってもらいたい設定があるなら、それらはすべて作品内で、読んだ人に伝わるように書いてください。
どうしても作品内に盛り込みきれずに、外伝とかこぼれ話とかあとがきとかで補足するのはアリかもしれませんけど、添削にはとりあえず必要ありません。
というか、ですね。
私の添削に対して、玉城さんは「添削ありがとう。よければさらに指摘をください(要約)」とお返事をくださいました。
ですが、壱番合戦さんからは何の返信もなかったので、私は壱番合戦さんが添削に目を通したのかさえわかりませんでした。
>あと、制作に少しはかかわっていただく形になるので、個人的に親睦を深めたいのもあります。
これ、私にとってはものすごく唐突で初耳な話なの、わかりませんか?
「制作に少しかかわってもらおう。親睦を深めたいな」と思ったのならば、壱番合戦さん本人が「添削見ました。制作に少しかかわってもらいたいし親睦を深めたいので、なろうで連絡を取れませんか?」と自分で返信するのが筋ではありませんか?
んー……言いたいことが壱番合戦さんに伝わっていない気がするので、言い方を変えてみます。
「自分のために人に何かをさせようと思ったら、自分で申し出るのが礼儀です。」
今回の場合、提案が失礼よりも先に、提案を「人づてに伝えたこと」が失礼です。伝わっているといいのですが……。
添削は感想欄で続けさせていただこうと思います。↑でずいぶん小うるさいことを言ってしまったので、壱番合戦さんのほうが私に対して嫌気がさしていそうですが。
添削内容に反論などがあれば感想欄でしていただきたく思いますが、どうしても公の場では言いづらいようなことでしたら、その時にまた改めてなろう経由を提案してください。検討します。