スマホの俳句を作りませんか?俳句と相性が悪い言葉に挑戦!の返信
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スマホの俳句を作りませんか?俳句と相性が悪い言葉に挑戦!(元記事)
スマホと俳句は相性が悪い組み合わせのようです。
以前、
虫の声家に忘れたスマホかな
という俳句を作りましたが、風流な感じがしないので、ボツにしました。
これについて、ハオニーさんから、
>確かに、スマホを使うと俳句としての成立は難しくなりそうです
>成立したとしても、選ぶのに勇気がいる句は共感を得られにくいはずです
>虫の声千回スマホ取りそびれ
>なんてスマホ残す方法は思いつきましたが、意味が全く違うものになるのですよね...
という返信をもらいました。
そこで、逆にスマホで良い句が作れないか挑戦してみてはおもしろいのでは?と思い立ちました。
参加いただけるとありがたいです。
星月夜液晶割れたスマホかな
スマホを落として液晶画面が蜘蛛の巣状に割れてしまうのは良くあることです。
スマホが使えなくなれば、星月夜が良く見えるという意味で作りました。
作ってみて気づきましたが、
虫の声家に忘れたスマホかな
と基本的に発想が一緒ですね。
スマホが使えないから秋を感じるという発想になっています。
これ以外の発想ができると良いのですが、難しいところです。
スマホの俳句を作りませんか?俳句と相性が悪い言葉に挑戦!の返信
投稿者 酔いどれ防人 : 4 投稿日時:
スマホの俳句、難しいですね。はたしてスマホが日本語として正しいのか・・・
私は柄にもなく失恋の句を作ってみました。最近の若者はラインなんかが主流で、別れ話をしたりするそうです。
別れ話を切り出した画面を見れば見る程、涙が零れ落ちそうになるものです。涙を堪えて見つめた秋の空は、さぞ高く美しく、切ないものなのでしょうね。
今日の一句
スマートフォン見つめ見つめて秋の空
カテゴリー : 俳句のお題 スレッド: スマホの俳句を作りませんか?俳句と相性が悪い言葉に挑戦!