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走馬灯ふと暗みたるお岩の絵

作者 加良太知  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「お岩」とは、江戸時代から伝わってきた悪霊のことです。あちこちで殺人や復讐をする、恐ろしい女の鬼のイメージです。この悪霊のことを知らないと、この句の雰囲気が分かりませんよね。
この句は、お岩の物語の走馬灯を見ていると、どういうわけかこのキャラクターの絵に移った時に、中の明かりが突然消えてしまう瞬間を表現したいのです。
疑問なのは、暗くなる時間を具体的に書く必要があるかどうか、または場面と季語の遠近の整えです。

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「走馬灯ふと暗みたるお岩の絵」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

「お岩さん」は実在の人物です。キャラクター扱いしていいわけはありません。彼女の死後、実際にしたわけではないことを事実のように使うのは、賛同できません。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『走馬灯ふと暗みたるお岩の絵』 作者: 加良太知
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