俳句添削道場(投句と批評)

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創の字の書写終へるごと卒業す

作者 名無色 創  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

音楽、美術、現代文など創られたものを模倣しながら学ぶ場である学校からの卒業をイメージしました。

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先人の模倣学ぶを卒業す

回答者 イサク

おはようございます。はじめまして。よろしくお願いします。

御句、比喩が生きておりませんね・・・原因は「比喩が二重になっているから」と推測しております。
「創の字の書写を終わらせる」という言葉は、コメントにある「創られたものを模倣しながら学ぶ」の比喩ですよね? それをさらに「卒業」の比喩としているので、元の意味が行方不明になり、意味のつながりが混乱しているように思います。

結果として御句は「創の字の書写を終わらせるように卒業する」という意味しかなくなってしまっています。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『創の字の書写終へるごと卒業す』 作者: 名無色 創
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