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彼岸花終わり寂しき秋花火

作者 太郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

彼岸花の咲く姿が花火のようだったので「秋花火」、花火が消えていくことや、花が散るのは何か寂しい気持ちになるので「終わり寂しき」としました。

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「彼岸花終わり寂しき秋花火」の批評

回答者 イサク

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。

◆コメントを読むまでわかりませんでしたが、この句の最も大事な言葉は「彼岸花」でいいでしょうか?
◆初心者のうちは、季語はできるだけひとつにした方が、句の練習になります。まずは他の季語である「秋」「花火」を使わないか、比喩(例え)にしてしまうか、考えてみましょう。
◆中七「終わり寂しき」が上五も下五も修飾するというのは、あまりよくない句になりがちです。
◆後付け後付けで言葉を足したため、句の全体に筋が通っていません。
「花」を詠みたいのか「花の終わり」を詠みたいのか、本当は「花火」を詠みたいかを整理してみましょう。

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添削対象の句『彼岸花終わり寂しき秋花火』 作者: 太郎
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