俳句添削道場(投句と批評)

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祖母の墓訪はむと思ふ梅日和

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅のころに逝った祖母を思い。

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遠き祖母梅の季節に訪れん

回答者 翔子

久田しげき様
祖母、私も忘れられません。私に一番優しくしてくれた。働き者で、皆から重宝がられていました。自分を惨めに思うたび、私が死んで祖母が生き残れば良かったのに、と事あるごとに何度思った事か‥。でも生かされている命、尽きるまで、どれだけ人の為に生きられるだろう。

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★★★★★

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添削対象の句『祖母の墓訪はむと思ふ梅日和』 作者: 久田しげき
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