俳句添削道場(投句と批評)

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馬頭尊先にひろごるそばの花

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

村はずれの馬頭観音の先に一面の蕎麦畑が。

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「馬頭尊先にひろごるそばの花」の批評

回答者 三男

久田しげき様 こんにちは
安曇野に足を運ぶと偶然でしたがNHK連続ドラマ「おひさま」の蕎麦畑が広がっていました。ちょっと目を凝らすと観音さまやお地蔵さんは長野のところどころで目にとまり、しばし高度成長期前の農村に想像を膨らませたものです。
いつでも手頃に食べられそうな蕎麦はどこでどのように生産されているか、生産者の様子が見過ごされたままのように思います。
帰り道の長野で訊ねたところ、地産地消の量は限られていてもっぱら輸入に頼っていると伺いました。地元産のみにこだわって提供するお店もあるようですが、全国的には少ないと語ってくれました。
農村と漁村、後継者不足が深刻で、農水省は農耕機の無人化で人手不足を補おうと計画を立てたようですが、果たして構想通りに事が運ぶか心配です。
こちらでは既に導入している地方があり、生産から収穫までを順調に維持している様子がニュースで流れました。
本日もありがとうございました。

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添削対象の句『馬頭尊先にひろごるそばの花』 作者: 久田しげき
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