俳句添削道場(投句と批評)

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竹の秋毛からデニムへ帽子かな

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

毛が季語でないと思って作りました。
毛糸は冬の季語だけど!
散歩に行く時の帽子が軽くなったなあと思って作りました。
添削お願いします。

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「竹の秋毛からデニムへ帽子かな」の批評

回答者 腹井壮

白井百合子さん、こんばんわ。
竹の秋と帽子の取り合わせはとてもいいですね。ただ説明し過ぎたところをかぬまっこさんが上手く添削してくれました。私が指摘したいのは原句の助詞の使い方です。
竹の秋毛からデニムへ帽子かな
は三段切れで「帽子かな」が唐突で浮いてしまっています。それを解消するには
竹の秋毛からデニムの帽子かな
にすると上五の切れから中七下五のリズムが良くなります。

点数: 2

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「竹の秋毛からデニムへ帽子かな」の批評

回答者 かぬまっこ

形としては整っていると思います。帽子が軽くなったと言った方がいいと思います。そこに感動があるわけですよね。

🔷竹の秋デニムの軽ろき帽子かな

読者にあとは委ねます❤(*^^*)

点数: 2

添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『竹の秋毛からデニムへ帽子かな』 作者: 白井百合子
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