橋渡る犬とわれのみ秋の暮
作者 久田しげき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「橋渡る犬とわれのみ秋の暮」の批評
回答者 三男
久田しげき様 おじゃまいたします。
世上のあれこれが静かに聞こえそうな秋の暮れ。愛玩犬は飼い主に寄り添いますから穏やかな気持ちにさせてくれます。
こちらに来て最初に驚いたのは、ハーネスを外して犬を散歩させる人たちが実に多く見受けられたことです。
放たれた犬はどこかに行くわけでもなく、総じて大人しく見えましたが、行政の指導が強化されたのか、去年くらいからほぼ紐に繋がれています。
稀にベビーカーから顔を覗かせたり、車の窓からこちらを見ている犬に出くわすと、何なのだと思った頃の日本と全く変わりなく、あっけにとられてしまうのは私だけでしょうか。
髪洗うへのコメントをありがとうございました。
失礼いたします。
点数: 1
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犬ととぼとぼ。