俳句添削道場(投句と批評)

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菅笠を返して降りる船遊山

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

船頭さんへの挨拶を兼ね。

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「菅笠を返して降りる船遊山」の批評

回答者 三男

久田しげき様
予定が早く終わりましたので、またおじゃまさせていただきます。
菅笠はとても懐かしいですが、編笠の作り手そのものがめっきり減ってしまったのではないかと考えたりします。
また言葉の中に風土色を記憶させて余情にひたれる俳句や短歌は、いつまでも人々の中に育っていて欲しいものです。
昨年までの話で恐縮ですが、こちらでも地方に観光すると編笠を見かけたりしました。小雨降る中、簔を身につけて農作業する姿を見かけた時は、農機具も十分でない頃の日本もきっとそうであったに違いないと心が震えたのを覚えています。
広大な農地にハウスが並んでいたり、日本では見かけない農機具が活躍する農業に変貌を遂げつつある今の時代に、とても貴重な場面に遭遇し幸せでした。
失礼いたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『菅笠を返して降りる船遊山』 作者: 久田しげき
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