「朧月されど我が身補陀落渡海」の批評
回答者 いなだはまち
泡沫十四郎さま
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ご自身への戒めのような句でしょうか。
添削依頼を受けましても、どうしてよいやら、が率直な感想です。
日常で、心が動いたことを句にされてみては如何でしょうか。
今でしたら、梅雨がそろそろ明けようとしている時期ですし、花、木、野菜、鳥、暑さや涼しさ、山や川など、或いは行事など、見回せば季節の移り変わりを感じるものは、枚挙に暇がないです。🙇
点数: 2
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
春が来て新しい自分と環境に期待するけども、なんだか未来像が見えずにぼやけてしまう様を朧月と表現しました。
それでも前に進む人間の強さと弱さを両方表したかったので極楽浄土があると信じて渡海する補陀落渡海という言葉を最後に持ってきました。