「代掻きてともに晩酌田はひとり」の批評
回答者 腹井壮
白井百合子さん、こんばんわ。
悪戦苦闘しているみたいですね。いい事です。一緒に悪戦苦闘しましょう。
今回は農夫(婦)の姿をダイレクトに読まずストーリーを加えてみたのですね。そうやって少しづつ変化を加えるのは推敲の基本です。そういう事を理屈ではなく感覚としてすぐに身に付ける人は上達が早いと思います。いくら言われても意固地になって出来ない人はどんなに才能があっても何年かけても上達しないような気がします。すぐに結果を出そうとせず時間をかけて推敲するのも俳句の楽しみの一つですよ。そしていつか私の句に貴女らしい素敵な添削をして下さる日を楽しみにしています。
点数: 1
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少し変えてみました。
これも良くない感じなのでもう少し考えてみます。