「何回を脱皮の蝉や声高し」の批評
回答者 そうり
孫春艶さま
こんにちわ。とても良く分る句です。蝉は土の中で、何回も脱皮を繰り返し成長するそうですね。①句意はとても良いので「調べ」を整えれば句が更に良くなると思います。②下五、、声高しも有りですが、「蝉時雨」という勢いのある季語があるのでどうでしょうか? 参考句を捻りました。
「繰り返す脱皮を終えて蝉時雨」、、、少しでも参考になれば幸いです。
点数: 1
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作者 孫春艶 投稿日
回答者 そうり
孫春艶さま
こんにちわ。とても良く分る句です。蝉は土の中で、何回も脱皮を繰り返し成長するそうですね。①句意はとても良いので「調べ」を整えれば句が更に良くなると思います。②下五、、声高しも有りですが、「蝉時雨」という勢いのある季語があるのでどうでしょうか? 参考句を捻りました。
「繰り返す脱皮を終えて蝉時雨」、、、少しでも参考になれば幸いです。
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回答者 胡 秋興
孫春艶様
こんばんは🌆
良く句できましたね!
こんなに細く観測できるのは男より勝るとも劣らない感じです!
梅雨の間に蒸し暑くて、セミも勿論歌って熱いのことを人間にお渡して、みんなわかるようにと(笑い)〜
一応、上手く描画しましたとわたくしの初心者の思うのです〜
👍
点数: 1
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回答者 いなだはまち
孫春艶さま
よろしくお願いいたします。
確かに蝉の一生は、人間の感覚では虚しさや憐れさを感じますね。
しかし、特に雄の、最後の夏を愛を求めて鳴いて鳴いて、そして地上での短い一生を終える様は、散り際の美学に通じます。
しかし本来、俳句でもっと注目したいのは、雌の蝉(唖蝉)の生き様のような気もいたします。
御句、上五をどう理解したら良いのかが、
私には分かりませんでした。
すみません。🙇
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になっております。
想像の句ですが、だめな句と思いますが、
蝉の一生を詠みたいです。
地下に何年頑張って頑張って、やっと土から出て、短い一生が始まります。
頑張るおかげで空に飛んで自由に声の限りで鳴くのは素晴らしいですね。