俳句添削道場(投句と批評)

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追はれては鴉しぶとき声残す

作者 久田しげき  投稿日

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「追はれては鴉しぶとき声残す」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

久田しげき様 こんにちは
この度もお世話になります。よろしくお願いいたします。

試験日の梅雨空見たる幾度も

重量感ある作品に生き返らせていただき、ありがとうございます。
今の私は批評をいただき気づくことが求められています。
基礎が足りずでどうしても軽い作風に向かってしまい、裾野を自身でも広げられるようもっと努力しなければなりません。
まだまだ稚拙な私の作句ですが、進歩を作品に表せるよう鍛錬します。
烏ではなく鴉、この一言に作品を編む力を感じます。私にいつその日が来るかとても想像つきません。
本日はありがとうございました。

点数: 1

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添削対象の句『追はれては鴉しぶとき声残す』 作者: 久田しげき
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