「父の日や夏至に寄り添い別れたり」の批評
回答者 豆柴
はじめまして
季重なりはその句にどうしても必要で良くなるならやむを得ないとよく聞きますが基本的には一表現者として自由に表現すればいいと思います
発表するときにその場のルールや決まりにしたがって出せばいいと思います
どうしてもそもまま出したいならもちろん季重なりの批判も受けるつもりで
ただ季重なりにならないようにする努力はした方がいいと思います
失礼しました
もし時間がありましたら私の句も添削、感想などお願いします
点数: 1
添削のお礼として、豆柴さんの俳句の感想を書いてください >>
こんばんは
夏至の日本では、午後四時ごろから天気がよいところで部分日食が見られたそうですね。皆さまはご覧になられたのでしょうか?
上海は終日時折雨混じりの曇天でしたが、父の日でもあり食事処は賑わっていました。
本日も皆さまのご教示を賜りたくお世話になります。よろしくお願いいたします。
今回は質問を添えさえていただきました。
実は以前から気になっていた六月のカレンダーは夏至が21日又は22日のどちらか、父の日は第3日曜日にあります。同じ月なので巡り合わせによって日にちが重なり合う事があり今年はそうなりました。
それを材料に季語を二つ用いましたが、どちらを欠いても作品にならない感じがしています。
教えを請いたいのは、季重は止むをえないとする考え方(18.12.10記事)に触れるか否かで、この機会に各位のご意見を是非頂戴したいと存じます。よろしくお願い申しあげます。