俳句添削道場(投句と批評)

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手に重き冬の西瓜や父の許

作者 ねぎみそ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

父の具合が随分悪くなった時に、兄が父の大好物の西瓜を冬に探してお見舞いに持って来たことがありました。その時の兄の気持ちを想像して詠みました。

「手に重き」で西瓜がただ重たいということだけでなく、心配で心が重いことや、露地物が出回る頃まで父の身体がもたないだろうという不安があることが伝わればと思っています。(だだ、父が病気だとはっきり述べないと伝わらないかと迷っています。)

添削よろしくお願いいたします。

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手に重き冬の西瓜や父の許の批評

回答者 三日酔いの防人

ねぎみそ様、こんにちは。まず、お父様の御身体にお見舞い申し上げます。
『冬の西瓜』こういった、季語の捉え方もあるのだととても勉強になりました。有難うございます。冬の西瓜と重いという所がとても心配している状況が想像できます。臥すや病床、ベッドなどを入れればお見舞いの状況だと分かりやすくなりますね。
父臥して冬の西瓜の重きかな
と提案させて頂きます。

点数: 2

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添削対象の句『手に重き冬の西瓜や父の許』 作者: ねぎみそ
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