俳句添削道場(投句と批評)

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夏近しシャツ風通し立ち漕ぎや

作者 宮下 花  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏近しが、春の季語です。
この俳句は、坂道を自転車で上る
様子を俳句にしました。

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初夏や立ち漕ぐシャツを抜ける風

回答者 いなだはまち

宮下花さま
初めまして。

自転車を気持ちよく漕ぐ姿が、ありありと浮かびます。
風が気持ち良さそうですね。😄

いっそもう初夏の句にされたますと、気持ちがより伝わり易いかも知れません。
また、俳句の基本の型を使いますと、もっと簡単に伝わります。😁

上五を季語で一度切れを入れ、残りの12音で描写します。語順も検討しましょう。
提案句は、最後に風を感じています。
参考になれば幸いです。🙇

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『夏近しシャツ風通し立ち漕ぎや』 作者: 宮下 花
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