俳句添削道場（投句と批評）

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初夏の浅瀬子どもを押してみる

作者 宮本宏之 　投稿日

コメント（俳句の意味。悩みどころ）

ほのぼのとした光景を表現したいと思いました。

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初夏や浅瀬へ子ども押してみる

回答者 いなだはまち

宮本宏之さま
初めまして。

ほのぼのとして、心が洗われるような句ですね。親御さんの子を思う気持ちが、押してみるの措辞に強く描写されています。

初夏に対して、海ではなく浅瀬とされたのも、呼応していて良い選択と思います。

浅瀬で切れているのが、是か非か。
読み方により、ちょっと怖い親にも読めそうな気がします。😅

一応、添削句をあげてみます。☺️

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『初夏の浅瀬子どもを押してみる』 作者: 宮本宏之
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運営者かぎろいのプロフィール
本名：松浦　禎真 （まつうら　よしなお）
生年月日：1980年10月13日
職業：プログラマー。ライター。Ｗｅｂ制作。
趣味：俳句。将棋。誰か対局しましょう。
ペット：うさぎの「小春」。うさぎ大好き！
 

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