俳句添削道場(投句と批評)

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木戸口の初蝶猫の置土産

作者 たもと  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

木戸口の初蝶 猫の置土産

家によく来る猫が、木戸口の前に虫の亡き骸を置いていった時、ショックを受ける人もいれば、置土産だと喜ぶ人もいる。そういった句です。
あの行動は、狩りをしない人間を餓死させないため、
狩りを人間に教えるため、自分の手柄を披露するため、
食料を安全に保存するため…など、猫なりに考えての結果だったのですね。

以前の句にコメントをくださった方、誠にありがとうございます。素敵な添削で大変勉強になりました。

今後も精進しますので、感想や添削など頂けますと幸いです

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「木戸口の初蝶猫の置土産」の批評

回答者 宮武桜子

もう手練れって感じですね。
獲物を初蝶にされたのが意味的にも映像的に素晴らしいと思います。
ただ、蝶より猫が目立つくりになっているかなぁとは少し思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「木戸口の初蝶猫の置土産」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

たもと様
こんにちわ。愉快な句ですね。発想力を感じます。私には「猫の置き土産」の印象が強かったので、語順と「初蝶」を子季語の「春の蝶」として、提案句を詠んでみました。
「裏木戸の猫が置いたか春の蝶」 参考になれば幸いです、、、。

点数: 3

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添削対象の句『木戸口の初蝶猫の置土産』 作者: たもと
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