鷹舞ひて日本をなす山河かな
回答者 丼上秋葵
おはようございます!
夢見はあまりよくない、おくらです💦
恐縮ながら、御句に感想を述べさせていただきます。
なにやらめでたそうな感じのする句ですね!
【一鷹二富士三茄子】をベースにされているのでしょうか?
「日本」は「ひのもと」と読ませていただいたのですが、合ってます? 「日本」は正に、美しい「山河」で形作られている、自然豊かな国ですよね。「鷹」が舞うほどのこの豊かさを、我々はきちんと後世につないでいかなければ、と心から思います。
提案句は折角なので、「なす(茄子)」の音を、句の中に織り込んでみました。
少しでもご参考になれば、幸いです!
点数: 1
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立冬/りっとう
初冬
冬立つ/冬に入る
冬来る/今朝の冬
冬の最初の日。二
十四節気の一。太
陽暦の十一月八日
頃。まだそれ程寒
くはないが、冬の
声を聞くと吹く風
もこころなしか冷
たく感じられる。
あらたのし冬たつ窓の釜の音
鬼貫 「仏兄七久留万」
けさの冬よき毛衣を得たりけり
蕪村 「句集拾遺」
菊の香や月夜ながらに冬に入る
正岡子規 「子規句集」
背の陽のたのしくて冬はじまりぬ
日野草城 「旦暮」
句を作るこころ戻りぬ冬立ちぬ
日野草城 「旦暮」 ~きごさい~