薔薇の香の霧を纏へる悪女かな
回答者 一本勝負の悠
いま昼寝から覚め、夕食を執り終えました。午前一時半です。ご返事遅れてごめんなさい。 すっかり年寄りの生活です( ノД`)… さて御句、香水は確かに霧吹で吹き付けますが、あまり良い材料ではありませんネ。自然の霧を真っ向勝負したいものです! ・ふゆてふへ的確、叮嚀な高評を賜りましてありがとうございましたm(._.)m
点数: 1
添削のお礼として、一本勝負の悠さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 丼上秋葵 投稿日
回答者 一本勝負の悠
いま昼寝から覚め、夕食を執り終えました。午前一時半です。ご返事遅れてごめんなさい。 すっかり年寄りの生活です( ノД`)… さて御句、香水は確かに霧吹で吹き付けますが、あまり良い材料ではありませんネ。自然の霧を真っ向勝負したいものです! ・ふゆてふへ的確、叮嚀な高評を賜りましてありがとうございましたm(._.)m
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回答者 一本勝負の悠
〈薔薇の香の霧〉に惑わす〈悪女〉かな
申し訳ありません、解読不能ですm(._.)m 読み下していけば、薔薇の香りの香水で男を誑かす醜女かな//というところでしょうか? (悪女の意味は本来、醜女だそうです) ボクの知能では、ここから先へ進みません。ごめんなさいm(._.)m
点数: 1
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こんにちは!
女性に優しくされるところっと惚れてしまう、精神的童貞野郎のおくらです💦
早速、お題で一句、death。
「薔薇」は初夏の季語ですが、「霧」の内容を補足しているだけなので、季重なりの問題は、回避されているかと思います💦
それよりも大きな問題は、【霧」がちゃんと季語として機能しているか】ということですね。
詠み手としての私は、当然「霧」を〈香水〉の暗喩としても扱っているのですが、〈「悪女」自身から滲み出す妖艶な雰囲気〉も、その中に込めてみたつもりです💦それを「霧」と呼んでもいいのか否か…。
まさに、この句の評価のポイントは、中七「霧に惑わす」の是非ですね💦
ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。