若き日は恋の歌詠み老ひぬればなにをか詠まん花なき日々を
作者 一本勝負の悠 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「若き日は恋の歌詠み老ひぬればなにをか詠まん花なき日々を」の批評
回答者 レントゲン
どうもこんにちは。レントゲンです。この度は添削、ありがとうございました!私
には到底思いつかないようなアイデアをくださり、身に余る限りです。というわけで御歌の方の感想を不肖の身ながら述べさせていただきます。
「老ひぬればなにをか詠まん花なき日々を」悠さんの俳句をいくつか拝読させていただいたのですが、どの句も豊かな情景だけでなく、音や人のぬくもりまで伝わってくるようなものばかりでそのようには思えませんよ!恋の歌は詠めなくなったとしても、年を重ねることによって新しく得られるものも多いのではないでしょうか。悠さんは「花なき日々」だと思っていても、その素晴らしい俳句でほかの人の心に花を添えられているように思えます。
これからもどうぞよろしくお願いします!
点数: 3
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たまには歌を、、、その②