俳句添削道場(投句と批評)

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塵の日は横行闊歩の春烏

作者 元明  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ゴミの日はカラスが塵を散らかすので困っているが、空からカラスがいきなり塵にやってきたり泥棒猫のように静かに塵のところへ近づくのではなく、塵をどうどうと1つ1つ吟味するように悠然と道を歩いている(飛び跳ねている)そんな滑稽な「ゴミの日」の風景を読みました。

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「塵の日は横行闊歩の春烏」の批評

回答者 04422

こんばんは!千日草と申します。
◆ごみ収集烏ツッツキ春嵐
ごみを食い散らかし突然風が吹き嵐のようになったと詠みました。
どうでしょうか?

点数: 1

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「塵の日は横行闊歩の春烏」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
お世話様です。

「塵」と「横行闊歩」が気になりました。
塵は、ごみとも読むのですが、ちりとまず読まれる危険があり、ここはゴミとした方が読み手は迷いません。
横行闊歩は、もっと烏の動きを観察され、
ご自身のオリジナルな(と感じる)言葉を捜すことをお薦めします。景が不鮮明です。
「は」は、前後の流れで、の、を、や、になどをご検討ください。
言葉選びさえ間違えなければ、お力はあるお方とお見受けしますので。

点数: 0

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添削対象の句『塵の日は横行闊歩の春烏』 作者: 元明
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