俳句添削道場(投句と批評)

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百八の煩悩数えし初昔

作者 すがりとおる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初顔なのに図々しく連投句しています。
添削指導をお願いいたします。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

百八の煩悩数え初昔

回答者 腹井壮

西村敏彦さん、おはようございます。

恥ずかしながら季語である初昔を存じておりませんでしたのでこの句のイメージを掴むのに時間がかかりました。
とても面白い句だと思います。おそらく除夜の鐘の数に合わせながら初昔として自からの煩悩を振り返るという意味なのでしょう。
百八の煩悩と今昔というかなり密接した取り合わせが逆に効果的ですね。
勉強になりました。
添削は原句が中八でしたので一音減らしただけです。

点数: 1

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添削対象の句『百八の煩悩数えし初昔』 作者: すがりとおる
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