「冬の朝麗し枯れ木の諸行無常」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
春日野さん、はじめまして
御句拝読しました
枯れ木の侘しさのがとても切ない一句ですね
ただ、俳句としてみるといくつか気になる点が、、
まず一つ目は感動の焦点でしょうか
本句、「冬の朝」の「麗しさ」と「枯れ木」の「諸行無常」がバッティングしており、対比としてみるよりも焦点がブレているという感触の方が強く出てしまっているでしょうか
次に「冬の朝」と「枯れ木」の季重なり
「枯れ木」といえば冬の景なので「冬の」「朝」の「冬の」は重複気味に感じられました
更には「枯れ木」には既に「諸行無常」感があり少し季語の本意の説明になっている感じも受けました
最後に細かくは中八であることでしょうか
俳句は韻文、リズムは重視したいですね
こうなると「朝」と「枯れ木」しか残らないことに、、
それだけで軽く一句
暁に枯れたる木々の在りにけり
「枯れ木」というだけで「諸行無常」感は出ていないでしょうか
以上、今後ともよろしくお願いいたします
点数: 0
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表現がありきたりでないかなどが気になります。厳しくしていただいて結構です。