「春の湯や業の香白く溶けにけり」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
佐和さん、こんにちは
御句拝読しました
春の穏やかな季節に人の憎しみや妬み、嫉みといった暗い部分も白濁とした湯の中に溶けて消えてゆく、何と心地よいことか、、
いやぁ、温泉の気持ちよさというものを業が溶けるほどとするとは相変わらずの発想力ですね
ただ、本句やけりの句となってますね
中村草田男の句などの例もありますが基本的には避けた方が良い形となっております
本句の場合は細かく見ると具象と感慨になっているのセーフ寄りかとは思いますが、すこし読む人によって評価が分かれてしまう句になってしまうでしょうか
ここは「や」を省いて
春の湯に業の香白く溶けにけり
以上、今後ともよろしくお願いいたします
点数: 1
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おはようございます!失礼します!業という人の抱える執着や悩み、宿命やそれぞれ背負ってきた物を香と称し、心をほどくような春の湯に溶けていく心地よさ、人の救いと浄化を詠んでみました!よろしくお願い致します。