俳句添削道場(投句と批評)

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コンビニの幟いつしか鬼やらい

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

毎日寄るコンビニですが、いつの間にか節分の幟になっていました。

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「コンビニの幟いつしか鬼やらい」の批評

回答者

凡さん、今晩は!頓です!
早速にて…。
私宛てのコメントで、
「《店頭に鬼やらい有り幟旗》
もし可能でしたら…こちらへもご批評等いただけたら幸いです。」とのことでした…。
正直、私目如きが、と思うのですがなぁ…。
前作を読み直された訳ですね。
前作へ私がコメントした際には、気付かなかったのですが、先ず、季重なりが気になります。
「鬼やらい」は、ご承知のとおり冬の季語ですが、「幟」は、夏の季語らしいです。「幟旗」も微妙ですが、ここは、君子危うく、にですから、「幟」回避した方が良いかと思います。
次に、中七末尾の「有り」は、明らかな説明の措辞です。コレは何としても解消したいところか、と思います。
諸々、拙い句を考えました。ご参考程度にご提示して、本件の要請の答えとさせて頂きます。
 なお、「旗」に拘りがおありのようなので、「旗」の措辞ばかりを置いた駄句ですので、ご参考までに…。
個人的には、「店」は「コンビニ」も佳いと思いますし、「鬼やらい」を想起させる「面」とか「豆(季重なりが微妙かなぁ)等、他のアイテムもお考えになってみては如何でしょうかなぁ…。マァ、いろいろと詠んでみてください。
 《店頭に鬼やらい呼ぶ旗の風》
 《鬼やらい旗ひるがえる店に風》
 《鬼やらい旗のうねりや夜の店》   
 《鬼やらい旗はためける夜の街》
 《鬼やらい旗はためくや夜の街》
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

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「コンビニの幟いつしか鬼やらい」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
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凡様

お世話になります。日常の一景ですね。こういうのを拾ってきて整えるのって、想像以上に難しいですよね。その意味で見た目以上に凄いお句だと思います。コンビニに恵方巻きが並んでいそうな景まで浮かんで参りました。

ただ幟に鬼やらいの様子が描かれていたということは鬼やらいが目の前の光景ではなく、季語「鬼やらい」そのものが持つ季節感は薄いと感じました。

このようなときは時候の季語をそっと添えるのもありかと存じます。

コンビニの幟に鬼や春近し
コンビニの幟に鬼や寒の内

また宜しくお願いいたします。

点数: 1

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「コンビニの幟いつしか鬼やらい」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

凡さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、視点の置きどころ、お見事ですなぁ…。私は、こういう感性が乏しいもので、羨ましい限りです!
さて、「いつしか」の措辞、佳い措辞なのですが、所謂「説明的」と評価される方もおられるかも知れません。
また、晩乃さんの仰せとご提案句も然りかと、思います。
私も詠んでみました。
 《コンビニの鬼と目が合ふ寒の明》
季語を変えてしまい、すみませんm(_ _)m。
ほんのご参考程度に…。
以上、失礼仕りましたm(_ _)m。

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「コンビニの幟いつしか鬼やらい」の批評

回答者 晩乃

句の評価:
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凡様

再訪です。親季語子季語、なんのことやらですよね😇ついこの間までの私です(笑)初学者の一認識として参考までに。

親季語は大まかなテーマみたいな季語です。子季語はそのテーマの中でさらに細分化された季語です。例えば、「晩冬」という親季語の下に「末の冬」という子季語がございます。

私がその句に合うな季語を探すときには基本的に親季語を探します。その本意をストレートに用いたい場合はそのまま親季語を使います。しかし字数の制約や微妙なニュアンスの使い分けを考慮して子季語を使うこともございます。どちらもその季語がもつ季節感の強さは変わりません。

末の冬鬼やらいの幟旗

ご質問に答えるのなら、季重なりです。ただしこの場合、主季語(主役の季語)と従季語(サブの季語)の判別が明確なので、それほど問題になりません。先ほど申し上げたように鬼やらいは実際にその場にない物なので季節感は弱く、読者は自然にこちらが従季語であると判断してくれるでしょう。

しかし基本、季語は作中目の前の状況であることが前提です。比喩、絵、写真、過去、遠距離など、そこにない季語は季節感をあまり持ちません。上記のように意図的にこのような用い方をして主従の区別をつけたりすることはございますが、(私も含めて)初心のうちは「目の前のひとつの季語に集中する」ことが大事だと思います。

長くなりすみません🙇(お師匠様方、間違っていたら補足してください)またよろしくお願いいたします。

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