「麦秋の金閣超える君の色」の批評
回答者 慈雨
安西美紀さま、はじめまして。
まだコメントがついていなかったので、遅ればせながら失礼します。
「麦秋」、いい季語ですね!
ご自身のコメントにもあるように、「君の色が金閣を超える」というのがちょっとわかりにくいかもしれません。
言葉通りに受け取ると、「君」がものすごい派手な服装をしていて、金閣寺以上にピカピカの金色だという意味になってしまいますし…。
あと、あまり固いことを言いたくはないですが、「麦秋の金閣よりも君の方が美しい」的な意味だとすると、俳句の主役である季語が「劣った存在」として詠まれることになるので、あまり好まれないとは思います。
季語(&金閣寺)と「君」の両方を立てるようなイメージで、
・金閣を背に立つ君や麦の秋
とか。
「超える」などの直接的な表現を使わなくても、「君」の存在を描写するだけで作者の思いは読者が想像してくれると思いますよ!
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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夏の俳句を読みました。過去のものです。
金閣「超える」が直球すぎるなと思ったのでいい案がないかと思いこちらのサイトを見つけ、投稿させていただきました。