「夕焼けや海と母までいちご染め」の批評
回答者 なお
りょーさんさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。二つの点が気になりました。一つ目、主語や目的語の関係が明瞭ではなく、理解を妨げています。上五で夕焼けや、と切れを入れてしまっていますので、「海と母までいちご染め」の意味がわかりづらくなっています。
特に「いちご染め」は、いちごのように赤く染めている、というより、いちごが何かを染めているか、何かがいちごを染めているように読めます。
また、夕焼けという季語は、みんな赤くなるという意味があります。それをいちご色と表現するのは独特でいいのですが、まさか、海、母、苺、どれも「母」の字が入っているということは意識していらっしゃらないですよね?
俳句ではそういうのはあまり評価されないようですので念のためお伝えしておきます。
私は個人的には、夕焼けとすれば、いちごのように染まるとしなくても赤くなっているのは十分に伝わると思いました。その点は、先のお二人と同意見です。
・夕焼けや母も海辺も染まりをり
・海を見る母も染まりし夕焼かな
よろしくお願いします。
点数: 1
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夕焼けに寄って、海がいちごのように赤い!ふと、横を見ると母までもがいちごのようであった。