「友の齟齬風よ薫れよ夜の道」の批評
回答者 鈴蘭
俳句は字数があまりにも少ないので、イメージや心象風景を詠むのには残念ながら向いていません。
「風よ薫れよ夜の道」ということは、主観的には風が薫っていなかったのですね。であればその表現は避けた方がよいです。「友の齟齬」もコロケーションがややおかしく、友達が何と噛み合わなかったのか(?)わかりません。
そういう気持ちを抱いて過ごしたからこそ、普段は目につかないものが目につくわけで、そこを切り取ると良いです。夜である必要性があるかどうかも一考の余地があります。
諍ひのあと公園の蟻独歩
親友と食ひ違ひたり熱帯夜
点数: 1
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夜の道、その薫りに抱かれて酔いしれたいのに、それも出来ず、虚しく悩み続ける気持ち。