傘を差し春雨のささやきを聞く
作者 耳目 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
傘を差し春雨のささやきを聞くの批評
回答者 三日酔いの防人
耳目様、こんにちは。率直な感想を述べます。
僭越ながら、傘は差すものであり、ささやきは聞こえるものです。いずれかは推敲の余地があるのかと思います。
傘の部位に注目しても良いのでしょう。
春雨のささやきは素敵な表現だと思いました。
点数: 1
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「傘を差し春雨のささやきを聞く」の批評
回答者 世良日守
こんにちは😃世良日守と申します。宜しくお願い致します。
掲句
傘を差し春雨のささやきを聞く
↓
傘を差して春雨のささやきを聞きました。
と散文調になっているのが気になりました😆
俳句は韻文なので調べを整えてみます。
◯春雨のささやく傘の先の色
点数: 1
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自分の句に添削お礼を返信しようとしたら弾かれてしまいました・・
いわゆる自作自演防止なんでしょうね。
気を取り直して
皆様、素敵な添削ありがとうございました。
>腹井壮さん
まどかを名詞のように使う感じですね。なかなか面白いアイデアと思いました。
>葱坊主さん
まあるいの方が親しみやすくなりますね。濁音のない方が梅の香の角のない感じがでていますね。
>みそまめさん
「なり」は平仮名だと「成り」にも「也」にも読めるので面白いですね。
NHKはここ1年出していませんが、以前堀本裕樹先生に入選で採っていただいたことがあります。まあ昔の話です。