「倹ましさ遊ぶ指先春日和」の批評
回答者 独楽爺
今晩は。
さっそくなんですが、俳句における抽象的な言葉、とくに詠むひとの思いを込めた言葉は解釈の幅が広がらないという理由で、避けるのが基本とされています。
「倹さ」よりはクーポンという具体的なものをそのまま折り込んで一句だと思います。
クーポンを巡っての解釈の余地は読者により少し違う、まさにそのことが俳句の評価を生むことになるようです。
"クーポンと遊ぶ指先春日和
参考にしていただければ幸いです。
(ご参考)
いかに解釈の余地を残すかに、俳人としての技量がかかっている。。。髙柳克弘
点数: 0
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妻がスーパーマーケットで買い物をすると、切手のようなセービングクーポンを持って帰ってくれる。いっぱい集めてくれた。これを切手を貼るように、水を💧💦指先につけて台紙に貼って行く。意外とこれが楽しい。色んな形になっているセービングクーポンを、パズルのように組み立て張り合わせる。楽しい(≧∇≦)
こんな気持を俳句に!