「行く春や川辺にしばし靴を脱ぐ」の批評
回答者 ゆきえ
博充様 こんにちは
お世話になります。
疲れた足をしばし休める靴を脱いだ
確かにそんな事ありますね。
季語を変えてみてはどうでしょうかね?
・囀りやしばし川辺に靴を脱ぎ
囀りだとしばらくは符号する気がします。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 博充 投稿日
回答者 ゆきえ
博充様 こんにちは
お世話になります。
疲れた足をしばし休める靴を脱いだ
確かにそんな事ありますね。
季語を変えてみてはどうでしょうかね?
・囀りやしばし川辺に靴を脱ぎ
囀りだとしばらくは符号する気がします。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。靴を脱ぐと気持ちいいですよねー。解放された感があります。
ただ御句、「しばし」が気になりました。「しばし」は時間の経過を表しますよね。しばらくの間。
私は、俳句は一瞬の景色を切り取るものだと教わりました。カメラで撮る静止画のようなもので、ビデオカメラの動画ではないと。
それからすると、「しばし」ではなくて、川辺に到着して、靴を脱いだ瞬間をお詠みになってはいかがかと思いました。
・行く春や川辺に靴を脱ぎ捨てる
・行く春や川のほとりに靴を脱ぐ
・行く春や広き河原に靴を脱ぐ
上五「行く春や」はちょっと気になる点もあるのですが、取り急ぎその点は触れずに失礼します。
点数: 0
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川辺で靴を脱いで一休み