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木枯らしの鎧戸竹箒一本

作者 青トマト  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

リズムを崩してしまいました

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「木枯らしの鎧戸竹箒一本」の批評

回答者 慈雨

青トマトさま、こんにちは。
何とも寂寥感の伝わってくる一句ですね。視点はとても良いと思いました!

気になったのは、季語「木枯」に加えて「鎧戸」「竹箒」と存在感のある名詞が二つ、さらに「一本」と名詞が続き窮屈な感じがしたところです。
あとはご自身のコメントにもあるリズムの悪さ、できれば修正したいですね。

「一本」はどうしても必要な情報でしょうか?せめてこれを外して、
・木枯や鎧戸に立つ竹箒
・鎧戸に傾ぐ箒や木枯来
くらいが情報量としてギリギリな気がします。
またよろしくお願いします。

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添削対象の句『木枯らしの鎧戸竹箒一本』 作者: 青トマト
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