「朝市に妻と手を組み冬莓」の批評
回答者 なお
まささん、こんにちは。
御句拝読しました。奥様と仲が良さそうで何よりです。ところで、コメントにある(よく登場する)「お嫁ちゃん」は奥様とは別の人ですか?息子さんの奥様ですか?ご投稿者の家族構成ははっきり言ってあまり詮索するものではないのですが、まささんの場合はこの点は押さえておきませんと、まずいコメントをしてしまう恐れがありますので(笑)…。よろしくお願いします。
さて御句の季語の「冬苺」、一応お伝えしておきますが、基本的には野山に自生する野いちごのことで、今の季節でもスーパーとかで売っているハウス栽培のイチゴではない、とする先生もいます。
でも、私の手元の歳時記ではセーフなので、ここはこれで進めますね。
十分にご認識であれば余計なことを申し訳ありません。
次に、「妻と手を組み」の措辞です。これは誰がどう考えてもすごい仲良し、夫婦円満言うことなしという光景ですよね。
それはとてもよろしいことですが、しかし俳句の場合は、それをダイレクトに言ってしまわずに、多少、想像の余地を残しておいて、読み手に「ああ、このご夫婦は仲がいいのだな」と思わせるくらいが上手い作り方と言われているようですよ。
・朝市や妻の好みの冬苺
点数: 1
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買い物に妻と一緒に行きました。妻の大好きなイチゴ!(^^)!のところでは、お嫁ちゃんが私の腕にくッついてきました〜恥ずかしいけど嬉しかった(*≧∀≦*)