「文字踊るバイク再開年賀状」の批評
回答者 慈雨
東野宗孝さま、おはようございます。再訪失礼します。
ご丁寧に返信をありがとうございました!
字余りについてコメントを書き忘れていました。。
と言ってももう一句の方でなお様が詳しく書いてくださっているので、そちらをご参照いただければと思います。
①上五の字余りは、中七下五でリズムを取り戻せるので比較的許容しやすい。
②下五の字余りは、リズムを取り戻せないのでできれば避けたい。
③中七の字余りは、大きくリズムが崩れやすいため最も敬遠される。
という感じですね。
ただし、中八でも素晴らしい名句もあったりしますので絶対にタブーというわけでもないし、無理やり五七五に当てはめて違和感のある表現になるよりは、多少字余りでも自然に読める表現にした方がいいこともあると思います。
私の場合ですが、実際に字余りの句を作った場合は、口に出して読んでみます。
「あーやっぱりリズムが悪いなぁ」と思えば解消する方法を考えますし、「お、字余りだけど意外とスムーズに読めるぞ。このままでいいかも」となる場合もあります。
何度も長文すみません。またよろしくお願いします!
点数: 1
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すいません、こちらの方が勢いがあるように思います。
「文字バイク」と、名刺が続くのも気になりました。