俳句添削道場(投句と批評)

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新雪を辺り見まわし踏みしめる

作者 朝凪  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

拙句「まっさらの」の句の推敲案です。

添削してくださる方の中には
説明的な表現を使わないよう意識して
詠んでいる方が多いと感じます。

中七の「辺り見まわし」は
雪を踏む姿を誰かに見られてないかという
恥ずかしさを表現したかったのですが、
これも説明的なのかなと思い筆が
進みません。

詠みたいのは「まっさらの雪を踏む」
ワクワク感なので、句意のピントも
ズレてる気がします。

よければ添削お願いします。

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「新雪を辺り見まわし踏みしめる」の批評

回答者 いるか

朝凪さん、こんにちは

御句拝読しました
詠み直しもされて熱心さに感嘆するばかりです
#私は詠み直しはしない派なので、、

さて本句、以下に二点ほど気になりました
①「周り見渡し」の恥ずかしさは確かに新雪を踏むワクワク感とバッティングして感動の焦点がぼやける気がしました
②そもそも雪を踏むワクワク感は踏みしめる前にあるのではと思いました
 新雪を如何に踏むかと身構えり
 新雪は今か今かと降ろす足
新雪を踏んでの感慨を出すなら以下とか
 新雪を一歩一歩と歩みけり
 新雪に我の証を刻みたり

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『新雪を辺り見まわし踏みしめる』 作者: 朝凪
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