俳句添削道場(投句と批評)

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入試終へ笑顔で走る春あした

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

千日草です。再度詠み直しました。入試歳時記に季語として載っていませんでした。
中学生が学校へ笑顔で合格報告に行く様子を詠んでみました。誠に申し訳ございません。

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「入試終へ笑顔で走る春あした」の批評

回答者 吉田一音

千日草様 いつも添削を有り難うございます。

「朝霞み」の句 は 五七五の中に 主を2つ持つ 綱引き状態を 如何にすべきか? と思っておりました。

さて「入試終え」の句 は 「笑顔で走る」が 主で 「入試」と「春」は 助演 の関係 になっていると感じました。

よろしくお願い致します。 一音

点数: 0

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「入試終へ笑顔で走る春あした」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃
入試は入学試験の略なので季語のような気もします…。
でも、この句の場合「春あした」が大きな季語ですね。
「笑顔で」は読者に想像させてはどうでしょうか?
こんなのはどうなのでしょうか❔

🔷入試終へ走る学生春あした

季語「春あした」に笑顔が感じられるのではないでしょうか。
しかしながら、入試と学生は近い言葉ですね。

点数: 1

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「入試終へ笑顔で走る春あした」の批評

回答者 北あかり

こんにちは、北あかりです。
コメントありがとうございました。
本当に日本政府の弱腰さには失望ですね。
ご推察の通り、怒りの句でした。
言い訳ですが、北方領土の日に、別な句の用意があったんですが、ニュースを見て、あの句になってしまいました。
さて、掲句ですが、ホッとした中学生の笑顔が見えますね。開放感が感じられる言葉があると尚いいかと思いました。

点数: 1

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添削対象の句『入試終へ笑顔で走る春あした』 作者: 04422
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