俳句添削道場(投句と批評)

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枝残る雪人形の忘れ物

作者 みあん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

実も終わりに近づき、雪だるまが溶け枝だけが残った様子を表しました

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「枝残る雪人形の忘れ物」の批評

回答者 いるか

馬場美安さん、こんにちは

御句拝読しました
晩冬の切ない風景を切り取られた一句ですね
残された枝になんとも哀愁を感じます

さて本句、大筋整っていると思いますが、俳句としてみるといくつか気になる点があります
①「残る」と「忘れ物」に重複感がある
②「雪人形」という福井県の郷土玩具があるので一部の人には誤認されそう
③雪達磨の存在がなくなっているので季語としての力が少し弱いか、、
 枝だけが名残や溶けし雪達磨
またのご投句をお待ちしております!

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添削対象の句『枝残る雪人形の忘れ物』 作者: みあん
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