俳句添削道場(投句と批評)

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背中越し揺られる梅花偲ぶ車窓

作者 val  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼いころ故郷で親におぶられ背中越しに揺ら¥れながら見た梅花を、今は揺れる電車の中で車窓越しに梅花を見て、幼き日を懐かしんでいる様子をイメージしました。

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「背中越し揺られる梅花偲ぶ車窓」の批評

回答者 腹井壮

valさん、はじめまして。腹胃壮と申します。

俳句はある一瞬を捉える文芸です。従って過去の事を今ある事にすり替えなければなりません。ですからvalさん自身が一番詠みたい瞬間を明確にしてから添削依頼をされる事をお勧めします。
お力になれず申し訳ありません。

点数: 0

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添削対象の句『背中越し揺られる梅花偲ぶ車窓』 作者: val
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