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散り残る枯葉を雨の打ちにけり

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何とか散らずに残っている枯葉に雨が…時を待たずして、落ち葉となるのでしょうが…己の人生を顧みるのでした。

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「散り残る枯葉を雨の打ちにけり」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

ここでもまた引き算の美学でしょうか。「散り残る」は枯葉の特性からして言わなくても読者は想像できるのではと思います。枯葉と雨とくれば「打ちにけり」も蛇足でしょうね。

上五中七で季語を詠んでいるので、下五は話題を転じて季語と直接関係のない事柄を入れても良いと思います。まさ頓さまの人生の振り返るという主旨を匂わせ、話題を転じます。

"ぱらぱらと枯葉に雨や仏陀読み

少し深掘りしましたが悪しからず。お呼びではないサイトからはそろそろと思いながらつい。

点数: 1

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