俳句添削道場(投句と批評)

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凍る夜を溶かす焚き火よ手に火箸

作者 碧梧  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

焚き火の周りだけ暖かいですよね

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「凍る夜を溶かす焚き火よ手に火箸」の批評

回答者 めい

はじめまして、碧梧さま。めいです。
よろしくお願いします🙇
御句読ませていただきました。
上五中七詩情があって、テンポもよくて、季重なりは、置いておいて、いいなぁとかんじました。壮大な雰囲気に包まれました。
下五で、失速感が否めません。
手に火箸とは?となってしまいました。
火箸ってあの、炭ころがしたり、灰をかきまわしたり、居間にあるものですよね。40cmくらいの。
なぜ、火箸が、突然でてくるのか、わかりません。読み手は、⁇となるのではないでしょうか?作者は、外にいたんじゃなかったのですか?
なぜ、焚き火から、最後、火鉢を想像させるような措辞をおいたのでしょう?

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「凍る夜を溶かす焚き火よ手に火箸」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

碧梧さん、こんにちは。
御句拝読しました。早速ですが、凍ると焚き火がともに冬の季語で重なっていますね。
お題が、変わってしまいましたが焚き火でしたので、それを生かしてちょっと読み替えてみましょうか。

・固まれる夜を溶かしゆく焚き火かな

原句の「手に火箸」は、要素が多いですし、なくてもいいかと思いました。
よろしくお願いします。

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添削対象の句『凍る夜を溶かす焚き火よ手に火箸』 作者: 碧梧
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