「凍る夜を溶かす焚き火よ手に火箸」の批評
回答者 めい
はじめまして、碧梧さま。めいです。
よろしくお願いします🙇
御句読ませていただきました。
上五中七詩情があって、テンポもよくて、季重なりは、置いておいて、いいなぁとかんじました。壮大な雰囲気に包まれました。
下五で、失速感が否めません。
手に火箸とは?となってしまいました。
火箸ってあの、炭ころがしたり、灰をかきまわしたり、居間にあるものですよね。40cmくらいの。
なぜ、火箸が、突然でてくるのか、わかりません。読み手は、⁇となるのではないでしょうか?作者は、外にいたんじゃなかったのですか?
なぜ、焚き火から、最後、火鉢を想像させるような措辞をおいたのでしょう?
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焚き火の周りだけ暖かいですよね