「木枯らしや煙いワクワクジンギスカン」の批評
回答者 独楽爺
質問の意味は今一つ理解できない第一ですが、こういう棚はご存知ないですか。
https://snapmart.jp/photos/3303890
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添削のお礼として、独楽爺さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 餡ころ餅 投稿日
回答者 独楽爺
質問の意味は今一つ理解できない第一ですが、こういう棚はご存知ないですか。
https://snapmart.jp/photos/3303890
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回答者 独楽爺
こんにちは。俳句の構造という問題に少し触れたいと思います。
俳句の構造は一句一章と二句一章に分けられます。
一句一章の句は、句の中に断切(休止、切れ)のないもの。
二句一章の句は一個の断切(休止、切れ)を含んでいる。
名句の中にはこれに該当しない句はあることはありますがごくまれです。
先ずは上述の原則は守ることをお勧めします。
それで御句ですが、ワクワクの後がかなりの確度で意味上の休止があると読みとられ、俗に三段切れという低い評価を受けるかもしれません。
こういうのは語順を調整することで解決可能です。
御句のもう一つの問題は季重なりです。手っ取り早くネット調べでの話しなので一度歳時記で正確なところをご確認下さい。
"木枯らしやワクワク煙るジンギスカン
長文で失礼しました。よろしく。
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回答者 独楽爺
再訪です。
よく読んだ下さい。煙るとかわくわくが季語とはどこにも書いてないです。
ジンギスカンと書くと誰もがモンゴル帝国のジンギスカンではなくジンギスカン鍋を連想しますね。俳句は読み手の一瞬の印象で決まります。
それとも、こうしますか。
"木枯らしやタバコ燻らすジンギスカン
もともとそういう意味でしたかね。ならば私の勘違いです。失礼しました。
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ジンギスカンの季節。さあ七輪と炭の点検だ。嬉しいな、楽しいな。
助言は嬉しい。押し付けは?