俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

黄昏に君は高嶺高値の硝子窓

作者 福田優斗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋の夕暮れの校舎の窓越しに思っている人が見えてショーウィンドウに並べられてる自分には手の届かない様な宝石を見ているか様な気持ちを読みました。

最新の添削

「黄昏に君は高嶺高値の硝子窓」の批評

回答者 こま爺

こんにちは。

高値はタイブミスですかね。
"黄昏や君は高嶺の硝子窓
これなら硝子窓は比喩と受け止めなんとか鑑賞は出来ます。

因みに五七五の俳句(含、破調)を外す句は良くはないですが、超名人の句に無くはないようです。

何を目指されるかは自由ですが、例えば投稿して評価をもらうという目的であれば可能性は低いと思います。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「黄昏に君は高嶺高値の硝子窓」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

福田優斗さま、こんにちは。
実体験でしょうか。気持ちはすごく伝わってきますし、共感もします。

ただおそらく、季語がないですね。

また、中七は「きみはたかねたかねの」と読みますか?全部で10音と、かなり大胆な字余りになっています(または誤入力ですか?)。
俳句の基本は五七五、特に中七の字余りはリズムが大きく崩れるため、避けた方がいいと言われています。
あとまあ、人に対して「高値」という表現も止めておいた方が無難かなと思います。
気持ちはわかりますけどね…人はモノではないですから。

点数: 0

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

「黄昏に君は高嶺高値の硝子窓」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

福田様、ギリでお早うございます。初学の不尽です。
情景は分かるように思います。が、初めてと仰っていた「ゑんば」の句から趣がガラリと変わりましたなぁ…。
問題点は、慈雨様がご指摘ですので、余り重複しないように致しますが、それにしても、中七が十文字とは…これは頂けません!
前作に立ち返り、花鳥風月を確り詠まれることをお勧め致します!
以上、感想のみにて失礼致しますm(_ _)m。

点数: 0

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

サンドレス着て写真撮り十四歳

作者名 翔子 回答数 : 3

投稿日時:

小春日の裏道行きて春遠し

作者名 やまちゃん 回答数 : 3

投稿日時:

三婆のそれぞれ違う柿自慢

作者名 藤井茂 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『黄昏に君は高嶺高値の硝子窓』 作者: 福田優斗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ