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行く末は豆粒ごとく鳥渡る

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

行く末はそらも・・・・

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「行く末は豆粒ごとく鳥渡る」の批評

回答者 鈴蘭

こんにちは、拙句へのコメントありがとうございました。こちらこそ、勉強になります。他の方へのお返事と被るところはすみませんが横に置かせていただきまして…。
虚子の句、大変参考になります。命令形で読んでしまいますね。これも已然形らしいですが、ぱっと見の印象が違う風に伝わるのはまずい…。時代もかなり降ったことですし、注意しようと改めて思いました。

本意の転記まで、ありがとうございます。手元の歳時記では「雁や鶴などをはじめ、小鳥などが」的に書かれていたため、あまり考えずに鴨や雁のイメージを持ってきてしまいました。しかしどのみち「大きな群れ」が本意という点は失念していました。私の句は一羽だけでも成立しますから、「鴨」などのほうが良かったかもですね。

余談ですが、住んでいる場所の関係で、群れをなす渡り鳥を見たことがありません。スズメの群れも旅行に行かないと見られないほどです。悲しいことです。

長くなりましたが、せっかくですのでこちらの句。
豆粒「の」ごとく、または豆粒「が」ごとくとなります。ご参加までに。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『行く末は豆粒ごとく鳥渡る』 作者: 竜虎
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